敬宮さま、成年の記者会見、全文

https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/02/activity02-r040317.html

ーーご成年を迎えられたお気持ちをお聞かせください。成年皇族として公務や事に取り組まれた感想と、今後の活動や抱負についてもお聞かせください。
まずお答えに先立ちまして、昨夜の地震により、亡くなられた方がいらっしゃると伺いまして心が痛んでおります。御遺族の皆様と被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
では、質問にお答えいたします。昨年12月1日に成年を迎えまして、まず二十歳という節目を無事に迎えることができましたことを嬉しく思っております。そして、今までの、あっという間のようで長くも感じられる充実した月日を振り返りますと、これまでのあらゆる経験は、多くの方の支えや御協力があってこそ成し得たものであると身をもって感じております。これまで様々な形で支えていただき、成年を温かく祝福してくださった皆様に、心より感謝をお伝えしたいと思います。
誕生日当日は、成年を迎えたという実感がまだあまり湧いておりませんでしたが、12月5日の成年行事の折に天皇陛下より勲章を親授していただきまして、初めて身に着けた時に、勲章の重みをひしひしと感じて、身の引き締まる思いがいたしました。そして、新年には、成年皇族として初めて「新年祝賀の儀」に出席しまして、また年末から年始にかけてはいくつかの宮中祭祀にも参列いたしまして、初めてのことばかりで緊張もございましたし、これまで両親から話を聞くだけであった行事に自分が参加しているということには少し不思議な心持ちがいたしましたけれども、自分が成年皇族の一員であるという自覚が芽生え、個々の行事に責任感を持って臨まなければならないと感じた瞬間でございました。
今後につきましては、まだ大学生でございますので、当面は学業を優先させていただきながらにはなりますが、一つ一つのお務めを大切にしながら、少しでも両陛下や他の皇族方のお力になれますよう、私のできる限り、精一杯務めさせていただきたいと考えております。
ーーご自身の性格や長所・短所について、具体的なエピソードを交えてご紹介ください。日々の生活で興味のあることや趣味、国内外の出来事で関心のあることについてお聞かせください。
私の性格は、友人や周りの方からは、「穏やか」であったり、「無邪気」と言われることが比較的多いような気がいたします。
長所は、自分ではなかなか気付きにくいものでございますけれども、事前にこの御質問を頂いたのでじっくりと考えてみまして、強いて申し上げるなら、「どこでも寝られるところ」でしょうか。以前、栃木県にある那須の御用邸に行き、その着いた晩に、縁側にあるソファーで寝てしまい、そのまま翌朝を迎えた、なんてこともございました。
短所といたしましては、今のエピソードからお分かりかもしれませんが、自由に伸び伸びと育ったようで、「少しマイペースな部分があるところ」だと自覚しております。また、小さい頃から人見知りのところがございますので、これから頑張って克服することができれば、と思います。
普段は、飼っている生き物のお世話をしたり、時間があるときには音楽を聞いたり、運動をしたりして過ごしております。昔から体を動かすことが好きですので、父と一緒に敷地内をジョギングしたり、以前は家族3人でテニスをしたり、現在は新型コロナウイルス感染症の感染対策を徹底しつつ、職員とマスクを着用したままバドミントンやバレーボールをしたりすることもございます。
日々の生活では、緑豊かなところに住んでおりますので、自然には興味がございます。移居の後、敷地内を探索する時間がまだ十分には取れておりませんけれども、皇居にはどのような生き物が生息し、どのような生態系が広がっているのかということは、とても気になります。
また、国内外の関心事につきましては、近年自然災害が増え、また、その規模も徐々に大きくなってきていることを心配しています。そのような中で、ボランティアとして被災地で活躍されている方々の様子をテレビなどの報道で目にしまして、自分の住んでいる街であるとかないとか関係なく、人の役に立とうと懸命に活動されている姿に非常に感銘を受けました。私の親しい友人にも、東日本大震災で被災した福島県の復興支援にボランティアとして携わっている友人がおりまして、私自身、災害ボランティアなどのボランティアにも関心を持っております。
そしてもう一つ、盲導犬や聴導犬といった働く動物たちにも、学校主催のイベントや、動物についてのフォーラムの折などに触れる機会がございまして、動物好きの私といたしましては、心惹(ひ)かれるものがございます。
ーー愛子さまにとって、天皇皇后両陛下はどのようなご両親ですか。思い出や日々の会話についてご紹介ください。両陛下や上皇ご夫妻をはじめとする皆さまから、皇室の一員としてのあり方をどのように学ばれていますか。
両親は、私の喜びを自分のことのように喜び、私が困っているときは自分のことのように悩み、親身に相談に乗ってくれるような、私がどのような状況にありましても、一番近くで寄り添ってくれるかけがえのない有り難い存在でございます。
これまでたくさんの愛情を注ぎ育ててくださったことに深く感謝しております。また、両親と話をしておりますと、豊富な知識や経験に驚かされることが多々ございまして、また、両親の物事に対する考え方や、人との接し方などからは学ぶことが多くございます。
両親との思い出といいますと、やはり私の学校の長期休みに出掛けた旅行のことが真っ先に思い浮かびます。どの旅行も非常に思い出深いものでございますけれども、静岡県の下田市にある須崎御用邸に行き、海で泳いでいる時に、綺麗なお魚の群れを発見して皆で観賞しましたり、また、須崎はほとんど波のない穏やかな海でございますけれども、サーフボードを浮かべて、そこに3人で座る挑戦をして、見事全員で落下した思い出など、お話しし始めると日が暮れてしまうかもしれません。
日頃から、家族では、その日にあった出来事などいろいろな話をいたします。最近では、北京オリンピックやパラリンピックを観戦して、その試合の様子について話したり、感動を共有したりいたしました。アスリートの皆さんのひたむきに競技に打ち込まれる姿や、夢の舞台を最大限に楽しもうとされる姿には、たくさんの感動や希望、そして勇気を頂きました。
また、両親と一緒に、飼っている犬や猫と触れ合う時間も、私の心安らぐ時間になっていると感じております。これからも、ペットを含め、家族で過ごす時間を大事にしてまいりたいと思っております。
続きまして、皇室の一員としての在り方をどのように学んでいるかということでございますけれども、私は幼い頃から、天皇皇后両陛下や上皇上皇后両陛下を始め、皇室の皆様が、国民に寄り添われる姿や、真摯に御公務に取り組まれるお姿を拝見しながら育ちました。
そのような中で、上皇陛下が折に触れておっしゃっていて、天皇陛下にも受け継がれている、皇室は、国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たす、ということが基本であり、最も大切にすべき精神であると、私は認識しております。「国民と苦楽を共にする」ということの一つには、皇室の皆様の御活動を拝見しておりますと、「被災地に心を寄せ続ける」ということであるように思われます。
先週で東日本大震災から11年の時が経過いたしました。街には徐々に活気が戻ってきているようにもうかがわれますけれども、いまだに2、500人以上もの方の行方が分かっておらず、また、4万人近い方が今もなお避難生活を続けていらっしゃいます。被災された方々の心の傷が癒えるのは容易なことではないと思いますし、また、時間を要するものであると想像されます。そういった苦難の道を歩まれている方々に思いを寄せ続けるということも、大切にしていくことができればと思っております。
また、皇室の皆様は、歴史であったり、生物であったり、児童文学であったり、様々な福祉活動に携わっていらっしゃったりと、御自身の関心のある分野を深めていらっしゃいます。お一方お一方がそれぞれに専門とされるような分野をお持ちでいらっしゃって、その深い知識を公的なお仕事にも役立てられている御様子を拝見いたしますと、このような立場で研鑽(さん)を積むということの意義をお示しくださっているように思います。
そのほかにも、行事の際などに皇室の皆様にお目に掛かった折には、皆様の御所作や立ち居振る舞いをお側(そば)で拝見し、そのなさりようをお手本とさせていただきながら、少しでも皆様に近づくことができますよう、努力したいと思っております。
ーー大学生活について伺います。どのような分野に関心を持って学ばれていて、新型コロナウイルスの影響をどう受け止めていらっしゃいますか。海外留学や大学院進学など今後の進路について、夢や目標をお聞かせください。
私は、現在、学習院大学の文学部日本語日本文学科に在籍しております。本学科では、2年次に、日本語日本文学系と日本語教育系の二つのコースに分かれ、私は前者の日本語日本文学系を選択いたしました。日本語日本文学の、日本語学の方は、日本語のルーツや文法など、日本語に関する基礎的な事柄を幅広く学習しております。
一方の日本文学につきましては、平安時代から昭和初期にかけての多様な文学を通して様々な考察を深める授業であったり、紀行文を民俗学的な視点で読む授業などを履修しております。
関心のある分野は、いまだ模索中といったところではございますが、以前から興味を持っておりました、『源氏物語』などの平安時代の文学作品、物語作品を始め、古典文学には、引き続き関心を持っております。
この約2年間、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、多くの学校関係者、先生方や学生さんが、様々な面で不便を感じつつ、試行錯誤しながら学校生活と向き合ってこられているのではないかと思います。私も、現在、大学の2年目が終了したところでございますが、感染防止の観点から、普段は大学には通学せず、全科目をオンラインで受講しております。
学習院大学では、対面授業を再開している教科も一部ございますが、そのような授業については、対面とオンライン両方の受講を可能とするハイブリッド形式により、授業の同時配信をしていただいており、そういった先生方の御配慮のお陰で、学業が続けられていることを有り難く思っております。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が一日も早く収束し、このような厳しい状況が落ち着いた先に、少しでも不安の少ない環境で、皆が有意義な学校生活を送ることのできる未来が待っていることを願っております。
最後に、私の今後の進路につきましては、現時点ではまだ考えがまとまっておらず、これからの大学生活を通して、知識を広げながら自分の興味を深めていく中で、決めていくことができればと思います。
ーーご自身の結婚について、どのようなお考えをお持ちでしょうか。理想の時期やパートナー像があれば併せてお聞かせください。小室眞子さんの結婚の経緯をどのように受け止められましたか。
結婚は、私にとってはまだ先のことのように感じられ、今まで意識したことはございません。理想のお相手については、特別これといったものはございませんが、一緒にいてお互いが笑顔になれるような関係が理想的ではないかと考えております。
眞子さんの結婚の経緯につきましては、朝見の儀や納采の儀などの儀式を行わない運びとなったのは、天皇陛下や秋篠宮皇嗣殿下の御判断によるものと伺っておりますので、私から発言することは控えさせていただきたいと思います。
眞子さんは、私の10歳年上でございますので、物心付いたときには既に頼りになるお姉様のような存在で、周りを見渡し、自ら率先してお手伝いをされる姿が特に印象に残っております。また、私が生まれた当初から同じ敷地内に住んでいらっしゃいましたので、赤坂のお庭で一緒に遊んでいただいたことや、折に触れて楽しくお話をさせていただいたり、ゲームで盛り上がったりしたことは、私の眞子さんとの大切な思い出でございます。幼い頃から、いつも変わらず明るく、優しく接していただいたことを有り難く思うとともに、従姉妹として、末永いお幸せをお祈りしております。
ーー先ほど、両陛下との御関係の中で、愛情深く育てていただいたという感謝の気持ちですとか、ちょっと楽しいエピソードも御紹介いただきましたが、愛子さまのこれまで歩んでこられて、困難に直面された時に、両陛下からどんなお支えや言葉があったのか、また、愛子さまのお生まれになった時に、皇后さまが「生まれてきてくれてありがとう」とおっしゃったことを御存じかと思うんですけれども、今、二十歳(はたち)をお迎えになって、愛子さまが逆に両陛下にお伝えになりたい言葉がもしあればお聞かせください。
具体的にどのような言葉というのは、ここでは差し控えさせていただきたいと思うのでございますけれども、両親は私がどのような状況にありましてもいつも私の気持ちに寄り添ってくれて、また、何か問題に直面した時は、その問題に真剣に向き合ってくれまして、私の意見や考え、気持ちを尊重しつつ、的確なアドバイスをくれたように思います。そして、両親からもらった大きな愛情や励ましが、そのような時に私の支えとなっておりました。
また、両親にどのような言葉を伝えたいかという御質問でございますけれども、母の「生まれてきてくれてありがとう」という言葉に掛けて、私も「生んでくれてありがとう」と伝えたいと思います。また、これまで両親には様々な機会を与えていただいたり、私の成長を、愛情を持って温かく見守ってきていただいていて、そして、そういった両親の生活面で支えてくれているところなどにも深く感謝しておりますので、そのことについてお礼を伝えたいと思います。そして、「これからもどうかお体を大切に。これからも長く一緒に時間を過ごせますように」という言葉も添えたいと思います。以上でございます。
ーー愛子さまは中学の卒業文集で世界の平和を願う文章をつづられて、私もその文章に大変感銘を受けた者の一人なんですが。
ありがとうございます。
ーー今のウクライナ情勢がですね、緊迫度を増していまして、ウクライナ人の多くの方が犠牲を強いられ、核の脅威にもさらされているのが今の現状なんですが、愛子さまはどのように日々のそういった現状を御覧になっておられますか。
そうでございますね。ウクライナ国内で多くの尊い命が失われていることに非常に心を痛めております。現在の国際情勢は厳しいものがございますが、天皇陛下がお誕生日の記者会見の折におっしゃった言葉と同じ言葉をそのままお伝えしたいと思うので、メモを見させていただきます。
お誕生日の御会見では「国と国との間では、様々な緊張関係が今も存在しますが、人と人との交流が、国や地域の境界を越えて、お互いを認め合う、平和な世界につながってほしいと願っております」というお考えを示されましたが、私もこのお考えと同じ思いでおります。
今広島の文集の話もしていただきましたけれども、私は中学3年生のときに広島を訪れ、原爆ドームとそれに併設する広島平和記念資料館を訪れましたが、その時に見た、目を覆いたくなるほどのとても凄惨な光景を今でもはっきりと覚えております。その時に平和の尊さを改めて強く感じまして、私は今でも平和への強い願いを持っております。以上でございます。
ーーありがとうございます。
ーーこの度は新型コロナウイルスがあり、またウクライナ情勢があり、また夕べは地震もございました。そのような中で、今日の記者会見についてどのようなことを大切に準備に臨まれたのでしょうか。また、天皇皇后両陛下からのアドバイスがあればそれもお教えください。
どのようなことを大切に準備したかと申しますと、一つ一つの御質問、事前に頂いた御質問に対して、なるべく具体的に自分の言葉で自分の思いを皆さんに知っていただけるように伝えたいと思って準備してまいりました。
その準備に当たっては、両親から「もうちょっとこの言い方はこっちの方がいいんじゃないか」ですとか、そういうアドバイスを頂いたりしました。また、天皇陛下や皇后陛下、両親がその記者会見に臨んだ時の体験も踏まえて「こういうふうにすると緊張が少し和らぐよ」などのアドバイスをもらったりして、それを今、少し実践できているような気がいたします。以上でございます。
ーー差し支えがなければ、どのようなことで緊張が和らぐのか、そのことをお聞かせいただけますか。
父から聞きましたのは、聞いてくださっている皆さんの顔、お一人お一人の顔を見ながら、目を合わせつつ、自分の伝えようという気持ちを持って話していくというのがコツだというふうに、他にもございますけれども、そのようなことをいろいろ教えていただきました。以上でございます。
(17日17:07)



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宮内庁の「皇室のご活動」には、各宮家の女王さま方の成年会見も載っているので、見ものです。

マコどんなんか東日本大震災のボランティアに行ったことについて、かなり詳しく突っ込まれて

「もうよろしいでしょうか」

と会見を自分から打ち切っています。

昔から高飛車だったんですねw

たしか、震災の最中にはスキー場にいたんですよね。
それで、友達や他の部員たちを置いて、自分だけソッコーで帰ってきた。
クラブ活動の一環でいたのだから、何もかくすことはないのに、「宮邸にいた」と嘘ついちゃったので、その点をかわすのに必死だったのかな?

ボランティアは、学校からで、行けば単位がもらえるという話でした。

まぁ、大したことはやっていないのは判っていますから、あたふたしなくてもいいのにねw

長いから良いというわけではないですが、敬宮さまが一番詳しくご自分の考えをお話くださっています。


Comment

令和が幾久しく末永く続きますように
  • ガーネット
  • 2022-03-17 21:02
  • edit


今上徳仁天皇陛下
雅子皇后陛下
皇女敬宮愛子内親王殿下

令和が幾久しく末永く続きますように
もう嬉しすぎ
  • 敬宮様love ❣
  • 2022-03-17 21:54
  • edit
敬宮様のお言葉のひとつひとつに頷いたり微笑んだりくすりと笑ったり
大忙しの私でした

画面からも花の香が立ち込めるような敬宮様

本当に品のある麗しいお姫様でした

仕事でリアルタイムでは見られませんでしたが
あっちこっちの動画やYou Tubeを見てきました

ほんとに、ほんとに生きててよかった!!
辛いこと全部吹き飛びました!!敬宮様大好き❣
皇女敬宮愛子内親王殿下の会見…
  • 大和三山
  • 2022-03-17 22:35
  • edit
隔世遺伝で、
昭和天皇香淳皇后両陛下ならびに、
徳仁天皇雅子皇后両陛下の会見そっくりです。

間違っても父方祖父母に似なくて、
よかった~‼なの気持ちです。

早速海外王室ブログに、
御写真がのっていました。

会見内容ものるとよいな‼
大学生活についても
  • 手白香
  • 2022-03-17 23:59
  • edit
具体的に判りやすく、お答えになっていますよね。
日本文学を幅広く学ばれ、ご関心のある分野は「いまだ模索中」と仰っている。でも同時に、平安文学にご興味とのことにも言及されています。
(何を学びたいのか全く伝わってこなかった二人の従姉サンの会見とは、対照的)

そして、コロナ禍での学習院大学についても、対面とオンライン両方で受講可(ハイブリッド形式)の授業が行われている、という現状を説明されていますね。
(先生方の配慮への感謝というお心遣いは、本当に敬宮様らしい。もちろん、新型コロナ感染拡大が収束することも願われている)


学習院に限らず、全国の大学でも、オンラインと対面をどう組み合わせるかで、試行錯誤していることでしょう。

それなのに2ヶ月前、こんな記事を書いていた元官僚は、恥ずかしくないんだろうか?
(この人も、四国にある某大学の教授らしいが)

https://agora-web.jp/archives/2054628.html

まあこの人は、森某(この人も大学教授だ)と同様、秋家をアクロバティック擁護する記事を多く書いていますから、お察しですが。
(思想的には真逆かな?この人は右っぽいし森某は左っぽい。まあ、秋家擁護派は左右関係なく、アレレな人が多い感じw)

*補足
元官僚の方が教授をやっている大学のホームページを見ると、新型コロナ対策のため、授業形式について試行錯誤を繰り返している様子が判ります。

https://www.bunri-u.ac.jp/info/emergency/20200511.html

他の殆どの大学でも、当然こんな感じが多かったでしょう。
こうした実情を把握していながら、まず"今上ご一家叩きありき"で、筋の通らない記事を書くとは(呆)
悠仁、今回はタイトルをパクる。盗作する。
  • ソースがあるから怖くない
  • 2022-03-18 00:01
  • edit
悠仁、またしてもパクる。盗作する。


悠仁の卒業文「開・啓・拓の思い出」


https://www.faj.or.jp/activity/forum/ff2011/post-20/
ファシリテーションフォーラム2011in 北海道
「開! 啓! 拓!」


Amazon で購入できまるよ!

心理学者 石川啓 著作
21世紀の大学 「啓く・拓く・開く」



ここに書くと愛子様が穢れてしまうけれども、皆さんが気付きやすいようにと考えて、ここに書き込んでみた。

悠仁またしてもパクリと拡散されたら面白くなるかな?w

「これだけたくさんあるから盗作ではない。」と言うかな?
愛子さまの初めての記者会見、ご立派過ぎて…
  • NONAME
  • 2022-03-18 00:02
  • edit
テレビニュースでは記者会見時の映像は全てが放映されるわけではありませんので、管理人さまが挙げてくださった内容が全てですね!
改めてYouTube動画である程度詳しく拝見しました。
愛子さまの初めての記者会見、記者たちは圧倒されたに違いない。
内面の美しさ、気品と気高いお人柄、中学生の頃から非常に大人びた愛子さま。
感性豊かな幅広い分野に目を向けておられる生まれながらの皇女敬宮愛子内親王殿下。
これまで接して下さった多くの方への感謝と謙虚さ。
愛子さまの時折お見せになるユーモアに記者団は笑い声さえ聞こえず、余りのご立派さに言葉も出なかったのではないかと思います。
記者団も初めての愛子さまの記者会見で、このようなご立派なひとりの女性してお育ちになられたことに「びっくり呆然」としたのでは?

非常に大人ですよね!
20歳という成年皇族として堂々としておられるお姿に圧倒されて言葉にならずが本音ではないでしょうか?

国民に叩かれていることを承知の上でアホ眞子夫婦のことなどを質問すること自体控えるべきだったのではないでしょうか!
失礼極まりない質問に、それでも10歳年上のお姉さんとして赤坂御用地で、遊んでいただいた思い出を語られたのは聡明さが滲み出ていました。

ご家族が寄り添い、嬉しい時も辛い時も何事も話し合い解決策を見出してこられた、美しい家族の在り方がこの記者会見で垣間見た気がします。

この先は天皇皇后両陛下の元で見聞を広め研鑽を積み、ご自分の進むべき道を歩まれて欲しいと願わずにはいられない。
ご立派になられました。
タオル袋詰め美談のわざとらしさ
  • 手白香
  • 2022-03-18 10:37
  • edit
>たしか、震災の最中にはスキー場にいたんですよね。
>それで、友達や他の部員たちを置いて、自分だけソッコーで帰ってきた。
>クラブ活動の一環でいたのだから、何もかくすことはないのに、「宮邸にいた」と嘘ついちゃったので、その点をかわすのに必死だったのかな?

マコ丼の成年会見では、問5に対する回答でしたよね。

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問5 3月11日の東日本大震災後,被災者が使うタオルの袋詰め作業を紀子さま,佳子さまと一緒に手伝われました。両殿下も甚大な被害を受けた宮城,岩手,福島の被災地を訪れ,被災者を励まされました。未曽有の災害となった今回の震災をどのように受け止めておられますか。震災を通じて感じたことや,今後なさりたいことを,震災当日の体験談を交えてお聞かせください。
殿下
震災当日は家におりました。揺れがひどくなってまいりましたので,最初は机の下に避難いたしました。その後,多少揺れが収まってきたので,家族と庭に出て様子を見ました。しばらくしてからテレビを見て,今回の震災の被害の規模の大きさに驚きました。

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その数日後、ヤマ×リとの「乱れた布団でツーショット」写真が拡散w
(一緒に合宿に行った連中も、会見でのマコ丼のあの嘘には相当キレたかな?)

さて、記者はこの問5で、震災から間もない時期に報道された「タオル袋詰め美談」にも言及しながら、震災当日のマコ丼について質問。
あの「タオル袋詰め美談」も秋家サイドからのリークで記事化されたものだろうから、この質問も仕込みの一環なんでしょう。
でも、肝腎のマコ丼がその場を取り繕うための嘘を言ってしまったため、設定がだんだんおかしくっていった・・・。
(高輪老夫婦や秋家の美談報道の折に度々見られる、「設定破綻の様式美」・・・褒めていませんよ~w)
秋家以外の宮家の方々
  • 手白香
  • 2022-03-18 11:16
  • edit
三笠宮家とた高円宮家の女王殿下方の成年会見も、改めて読ませて頂きました。
皆様、それぞれ個性がおありですが、言わんとされることがスッと伝わってくる素晴らしい内容です。

特に、彬子女王殿下のご会見内容が、実に素晴らしい!
学業優先を強調され、御留学先で学ばれていることについても、具体的で判りやすく語られています。

興味深かったのは、(留学中の彬子様が)日本におられるご両親(寛仁親王殿下と信子妃殿下)と連絡を取られる際の、手段の違いについて。

https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/05/press06-h13.html

問 ホームシックなるものもあるのかなと想像したりもするんですが,ご両親とはどういう形で連絡を取られているんでしょうか。
殿下
父はEメールを嫌っておりますので,(記者:笑い)いつもお手紙で二週間に一遍くらいのペースでいつもお手紙をくださいました。郵便受けを毎日見に行く時にお手紙とか何かが入っているとすごくうれしくて…。母はメールをしてくれましたりとか,電話をかけてくれました。

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平成13年(2001年)の段階で、信子様がEメールを使いこなしておられたことが判りますね。
のちに更年期障害で療養された際、適応障害で療養中の雅子様とメル友になって励まし合われた、というエピソードと繋がるかも?
(今年の歌会始で信子様が、敬宮様の成年を寿ぐ歌を詠まれたことについて訝しむ変な報道が散見された。でも、かつてのメル友エピソードを覚えている我々からすれば、全然不思議ではありませんね)

それから、この時期の彬子様は、母君とのご関係が良好であられたことが、この会見の他の部分からも伺えます。
(彬子様と瑶子様には、お時間はかかかっても、母君と良好なご関係に戻られることを、お祈り申し上げたいです)

ーーーーーー

それにしても・・・。
秋家以外の宮家の女王殿下方の成年会見については、要旨しか載せないという、宮内庁ホームページ。
馬鹿子姉妹の中身の無い会見を全文載せるぐらいなら、話題豊富でお人柄も窺われ、そして言わんとされることも判りやすい、5人の女王殿下方のご会見も全文載せればいいのに(怒)

*一部訂正
改めて宮内庁ホームページを見直したら、高円宮家の3人の女王殿下の御成年時は、文書回答となっていました。
イヤーびっくり!
  • brubru
  • 2022-03-18 14:26
  • edit
ソースがあるから怖くない 様、情報有難うございました。
21世紀の大学 「啓く・拓く・開く」を反対から書いただけではないですか。
奇を衒ったつもりなんでしょうが石川先生の名前出せばいいのにと思います。
でもこういう言葉の情報は誰がみつけたのでしょうか。
これは拡散要件ですね。



Re:イヤーびっくり!
  • 1/3管理人 〔管理人〕  
  • 2022-03-18 18:01
>ソースがあるから怖くない 様、情報有難うございました。
>21世紀の大学 「啓く・拓く・開く」を反対から書いただけではないですか。
>奇を衒ったつもりなんでしょうが石川先生の名前出せばいいのにと思います。
>でもこういう言葉の情報は誰がみつけたのでしょうか。
>これは拡散要件ですね。

元関西大学教授でしたっけ?
講演録を本にしたものに載っているそうで、あるYouTuberの方が本を手に入れて検証すると言っておいででした。
もう廃版になっている本なので、手元に来るまでに時間がかかると言っておられましたが、そのうちわかるでしょう。

しかし、懸賞作文に続いてのこれですからね、しかもはっきり「剽窃」と言われるほどの行為を「ご指摘あんがとさん」のうえから目線での対応でしたから、このままではすまないでしょう。

ワシントンポストも記事にしました
  • ガーネット
  • 2022-03-18 17:23
  • edit

https://www.washingtonpost.com/world/japan-princess-says-lives-lost-in-ukraine-breaks-her-heart/2022/03/17/297a76da-a5f9-11ec-8628-3da4fa8f8714_story.html

Japan princess says lives lost in Ukraine breaks her heart


> “I feel extremely heartbroken by the loss of many precious lives in Ukraine,” Aiko said, responding to a question about Russia’s invasion.


記事では、
皇位継承についても書かれています。

ワシントンポスト読者は、
どう感じるかは分かりませんが、
今この時だからこそ何かを感じることでしょう。

皇族は政治関与できません。
できませんが、
できないからこそ、
敬宮様の言葉が心にしみてきますし、
もしかしたら、
小さな細波ではあるけれど、
国外へも伝わるかもしれません。
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