両陛下とのエピソードを話していると日が暮れる、とのことでしたがw
徹夜でもいいですからいろいろお聞きしたいわ、ってつい言ってしまいました。
ほんとに良いご家族なんですね。
微笑ましいエピソードに、私は思わず笑っちゃったんですけど、記者の方からはあまり笑い声は聞こえませんでしたね。
あてがはずれたんでしょう、きっと。
ちょうど3時頃、銀行の営業さんが二人連れして来てました。
世の中、働いている人は、あんまり皇室関係のことを知らないですね。
特に若い方は、私の語る秋篠宮家の真実の姿に「へぇー、ホントですかぁ?」の連発。
あんまり、信用出来なかったらしいですが、ズルヒト君が小さい頃から報道規制がかかっていて、敬宮さまのように、いろんな映像や報道がないことだけは、不思議に思っていたようです。
それと、最近のマコムロ騒動と筑附入りのドタバタはさすがに知っていたみたいで、ベテランさんの
「優秀だってことを言いたくて言いたくて仕方がない母親なのに、そのわりには隠されているってヘンじゃないか?要するに〝人前にあんまり出せない坊〟なんだよ」
の一言に、あっさり納得。
それから3人、身を引き締めて敬宮さまのお言葉を拝聴いたしましたw
皇族の姫さまの成年会見、マコカコはバカッポー過ぎて比較にもならないけれども、思い出したのが彬子さまの会見。
才気煥発、隠そうともせず、むしろ記者たちに挑みかかるようなご様子だったのを覚えています。
うん、そうですね、記者たちは、皇族に生まれた女性をある意味バカにしているような気配でした。
「何不自由なく育ったパッパラパー」みたいに見ていたのでしょうか、軽くというかかなりいい加減に対峙していた気がします。
(大したこと考えていないでしょ、みたいな)
そこへ爆弾を落としたのが、父親のトモさん。
きちんとした呼び方(彬子女王殿下)を教えておられましたw
そこに三笠宮家の皇族としての矜持を見た思いがしましたが。
敬宮さまはまさに春風駘蕩。
背後の障子から入る柔らかい光と美しい花々とともに微笑んでおられました。
天皇の娘、天皇になる娘、ですなぁ。
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