2003年12月10日、宮内庁職員文化祭で、愛子さまがクレヨンで描いた「Aと言いながら」というタイトルの絵が展示されました。
なんたって
雅子妃=外国語=けしからん
の空気が、週刊誌を支配していました。
皇太子妃殿下が、お誕生日会見で(当時はお一人でなされてました)
「この10年、外国へ行くことが難しかった」
と感想を述べられると
「そんなに外国へ行きたかったのか!」
とあちこちからの罵声が紙面上に載る始末。
次代の皇室外交を担われるお方と、国民は非常に期待していたのですから、雅子さまが言わんとされることはわかります。
私たちも本当に残念だと思っていたので、「外国へ遊びに行きたかった」と仰られたような週刊誌の書き方に怒りを覚えたものです。
同じようにこの絵とともに雅子妃の教育を批判する記事が書かれました。
それにしても、敬宮さまはまだ2才になる前ですよ。
「〝A〟といいながら(愛子が描きました)」のタイトル。
いいじゃありませんか、ほっこりする皇太子ご一家です。
お父さまの皇太子殿下は
「こどもとはこんなに可愛いものなのか」
とおっしゃった。
妃殿下は、出産後の会見で
「生まれてきて・・ありがとうという気持ちになりました」
と涙ぐまれた。
そのお二人が見守られる中、すくすくとお育ちになった敬宮さま、
ある日、お母さまとおしゃべりをしながらお絵かき、
「A(エー)と言いながら」
東宮家の幸せがあふれているではありませんか。
それを「雅子は英語教育をやってる」「日本語からきちんと覚えさせろ」
週刊誌の記者たちは、今、読み返して恥ずかしくないですかね?
雅子様が入内されてからの東宮職員の一覧です。
どうも、アンチが作った年表のようなので、あちこちから「雅子憎し」のデムパがビンビン出ていますが、重宝しているので、保存して置いたものですw
2004年、皇太子殿下による、いわゆる「人格否定発言」がありました。
しかし、ついさっき、野村氏のところでも書きましたが、東大だの京大だのを出て、一応はエリートと言われた
「秋篠宮家推し」
の宮内庁の偉い様方。
敬宮様の成年式の後、全員頭を丸めて頂きたいですね。
あ、とうに毛がないんだっけ?
なら、土下座しな。
付け加えるなら、敬宮さまのご結婚については、国民のほとんどが心配なんかしてませんよ。
島津貴子さんではないけれど「私の選んだ人を見て下さい」ですよ。
敬宮様が「この人と人生をともに」と決心されたなら、国民は、安んじてお祝いしますよ、盛大に。
まず、コムロのように国民が不安に思うような人間を敬宮様が選ばれるわけないんです。
コムロはママ仕込みの詐欺師かもしれないけれど、マコどんは、騙されたんじゃない。
おんなじ種類の人間だから、引き合った、
そういうことなんですよ。
林田さん、日本工芸会の理事長さん。
総裁にまこどんを迎えた理事長さん。
貴方の目は今でも曇ったままですか?
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