眞子さん結婚で高まる女性宮家創設機運 実現なら“二重権威”への懸念も
11/2(火) 7:15配信
女性宮家創設には様々な議論が(時事通信フォト)
自らの意思を貫いて結婚した小室眞子さん。この事実が、皇室に重大な影響を与えるかもしれない。いま注視されているのが、愛子さまの将来だ。皇室典範はその第1条で〈皇位は皇統に属する男系の男子がこれを継承する〉と定めているが、1969年に紀宮さま(現・黒田清子さん)が生まれて以来、2001年の愛子さままで、皇室に誕生したのは9人連続で女子。
そこで2004年、当時の小泉純一郎首相は「皇室典範に関する有識者会議」を立ち上げ、女性・女系天皇を認めた上で、「継承順位は男女を問わず第1子を優先とする」という報告書を提出した。
だが保守派を中心とする反発は強く、2006年に悠仁さまが誕生すると女性・女系論議は一気に鎮静化した。
「代わって浮上したのが、女性皇族が結婚後も皇室に残る『女性宮家』の創設です。皇室典範第12条は皇族女子は結婚すると〈皇族の身分を離れる〉と定めている。
現状のままでは、佳子さまと愛子さまがご結婚すると、次代の皇室を支えるのは悠仁さまのみになってしまう。待ったなしの状況で、眞子さんの結婚を機に女性宮家創設の機運も高まっています」(皇室ジャーナリスト・神田秀一氏)
女性宮家が創設された場合、内親王の佳子さまと愛子さまが、それぞれ宮家の当主となると見られている。宮内庁担当記者が語る。
「女性宮家を入り口に、女系・女性天皇問題が再び議題にあがる可能性もあります。悠仁さまよりも天皇陛下の長子である愛子さまが皇位を継ぐべきだという意見は根強くあり、今回の眞子さんのご結婚をめぐって秋篠宮家にも厳しい目が向けられたことで、一般にもその声は広まりつつあります」
だが、毎日新聞(2021年7月26日付)が〈女性皇族方は現行制度を前提とした人生設計を描いている〉〈女性皇族方のお気持ちやご意向を十分に尊重できるよう考慮してもらいたい〉とする宮内庁職員の証言を報じたように、女性宮家の創設が女性皇族の意思に添うものか否かは議論が残る。
また、愛子さまが仮に女性宮家の当主になった場合、別の難題が発生する。宮内庁関係者が語る。
「悠仁さまが天皇に即位する一方で、現天皇直系の愛子さまが宮家当主として皇室に残るという、“二重権威”の状況が生まれてしまう。これまで天皇を中心にひとつにまとまっていた皇室が分裂しかねないのです。愛子さまも悠仁さまも複雑なお立場になり、苦悩されるのではないか」
その苦悩は、二人の両親である天皇皇后、秋篠宮ご夫妻にも重くのしかかる。
「天皇皇后両陛下は、眞子さんの結婚をめぐる騒動に大変ショックを受け、将来愛子さまがご結婚される場合にどうなるか、心配されておられると思います。
秋篠宮さまと紀子さまも、眞子さんの結婚が祝福されていない状況に戸惑っているはずの悠仁さまにどう対処すべきか、悩まれていることでしょう。愛子さまも悠仁さまも、これから皇室に残ることへの不安を抱えることがないよう配慮する必要があります」(宮内庁担当記者)
眞子さんの結婚により、皇室の未来は重大な岐路に立たされている。
※週刊ポスト2021年11月12日号
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ゴキは立ち直り早いね。
マコがダメとなったら、もう次はカコだよ。
カコちんが降嫁すると、ナマズとヒソヒソは天皇狙いなので、秋篠宮家はなくなってしまう。
母屋はともかく、別棟も欲しいので、ここで女性宮家話が頓挫してもらっては困るってわけだな。
もう何年か前に、女性宮家の皮算用をしてからこっち、ホントにしぶといね。
話が良い流れになったら、どうせまたマコも呼び寄せるつもりだろうけどね、キコの女性宮家構想では、今の宮家の女王様方は、平成の皇室の下働きをさせられたまま、置き去りにされるというか飼い殺しで終わってしまう。
ここは、絶対、大元の天皇家の世襲を女子にも広げることをやらないと。
大元が認められれば、各宮家もそれに準ずることになる。
ゴキが2つ、あるいは3つ、と欲張るからおかしくなる。
>女性宮家が創設された場合、内親王の佳子さまと愛子さまが、それぞれ宮家の当主となると見られている。
ねー、女ばかりが残った三笠宮家、高円宮家は頭にないんだ。
>悠仁さまが天皇に即位する一方で、現天皇直系の愛子さまが宮家当主として皇室に残るという、“二重権威”の状況が生まれてしまう。
あほう!
二重権威なんか屁とも思わないキコやぞ。
敬宮さまを使い倒すつもりでいる気満々なのが透けて見える。
なんで、皇女が宮家のアホ坊より格下にならないといけないんだ?
今回問題となったのは、男だからというだけで、ぬくぬくと皇室にいられると言うだけの話ではなく、秋篠宮家という強欲な一家が、男も女も皇族だろうが民間人になろうが、好き勝手にやりたい放題だということ、それを国民は、「おかしいではないか?」と疑問を呈することさえ出来にくくさせられているという現状だ。
有識者会議では
「悠仁まで決まっている」
という意見でまとめたが、問題なのは
「次期天皇は秋篠宮で決まっている」
と言うことを、ハッキリと言わない(言えない)が、もう決まっているからねー、としていることだ。
国民は、アキヒトが退位するのは「いいよ」と言ったが、アキシノを皇太子待遇にするなんてことは
承知してないからね。
「待遇」って、よく部長待遇とか、会社での地位を現わすのに使われること歩けど、給料が一緒とか、椅子のグレードが一緒とか、
ある地位に準じた取り扱いを受けること。
次の部長だの課長だのになるってわけではないから。
よその支店から来た人が新しい部長になるって、よくあることですからぁ~。
だからね、リッコーシの礼で、ナマズに黄丹の苞を着せたり、キコに皇太子妃のティアラをかぶせたりするのは、本来はいけないことです。
黄丹の苞ではなく、うんこ色にするとか、皇太子妃のティアラではなく、ゴキのティアラにフェイクパールを増やしてやるくらいでいいのです。
それをやらなかったから、強欲なアキシノ一家が、ミテコのお気に入りだったから、
宮内庁と政府が、国民をだますようなことをやったのがいけない。
皇太子がいない、この立場に立って、みんなフラットにして話し合いが行われなければならないのに、
中年のナマズが決まっている
としているからおかしなことになるんです。
女性宮家なんて、皇位継承ではなく、秋篠宮家の我欲にのみ対応した話だって事、なんでわからないんだろうね。