前の元明天皇の記事で、手白香さまが奈良テレビのニュース動画中
「動画の1分21秒辺りに一瞬、「娘・元正天皇が継いだ事業」という展示パネルが映っていますね。この元明天皇展に足を運んだ人たちは、改めて母娘継承という歴史的事実を実感したことでしょう。」
とコメントされていますが、まさに、百聞は一見にしかず、それより何より、今の日本のメディアは、腐っているのが多い、特に皇室関係に関しては、
「一部皇族自身が率先してウソをつく」
という情けない状態で、今でも政府が忖度してくれるのをいいことに、次の天皇になるべく、まだまだ国民を騙し続けて行こうと策を弄し続けている。
↓ 下の記事が本当かどうかはわからないが、コイツなら言いかねない、と言うことは十分に承知している。
過去に、とても小児が主体となって作ったとは思えない信号機や、キット商品ではないかと思われる詳細な昆虫の切り絵など、最近ではごくごく小さい頃から興味があったとして職人さんもマッ青の盆栽を堂々と
「自分の作品」
として出しているからで、こんなウソで固めることを親や周囲から教えられてきた(現在進行中)中学生が、
「ゴユーシュー、ゴユーシュー」
とばかり、春にはオツムのレベルが段違いの同年代たちが集まる高校へズル入学する。
そして、たぶん、ゴユーシューな成績であると、親も周りも喧伝し、本人もそのつもりになって、東大に入るのだろう。
国民が「皇族」に一番求めているもの、
誠実・清潔・高い品性
などを踏みにじって恬として恥じない「皇族」がまた一人できあがり、「学者づら」をするのだろう。

これは、つい2週間前に、私はこの目で見てきたばかりだ。
たぶん、キコは見たことがないのだろう。
見て、そう言っているなら、もうこれは虚言癖というより、はっきりいってビョーキのレベルだ。
精神科を受診し、妄想の出る原因をつきとめてもらった方がいい。
1/30のスケールの模型は、かなりでかい。
(私が撮影した、大きさがわかるでしょう)
制作費5000万円、この模型を据える建物5000万円、合計1億円の工事である。
しかも、ただ作れば良いというものではなく、公募条件がある。
参加者の有無を確認する公募手続きに係る参加意思確認書の提出を求める公示
平成30年8月27日
支出負担行為担当官
宮内庁長官官房主計課長 鈴木 恭人
次のとおり,参加意思確認書の提出を招請します。
1.招請の主旨
本件は,宮内庁が平成29年度に発注した,「江戸城天守復元模型設計ほか業務」における成果物である,「江戸城 天守復元模型設計実施設計図」に基づき,皇居東御苑内に設置する当該復元模型の製作,展示造作を行う業務で ある。
復元模型は,江戸城最後の天守である寛永度天守(1638年竣工~1657年焼失)について,部材・石垣等の細部に至る まで,質感を精巧に表現するために縮尺1/30とするが,その製作にあたっては,城郭建築,日本史学などに精通し た監修者の指導のもと,時代考証に基づく史実に即し,高度な再現技術が必要となる。このことから,本件に求め られる知識,経験,技術力及び信頼性を有した特定事業者を契約の相手方とする契約手続きを行う予定としてい るが,当該特定事業者以外の者で,下記の要件を満たし,本業務の実施を希望する者の有無を確認する目的で,参 加意思確認書の提出を招請する公募を実施するものである。
公募の結果,4.の要件を満たすと認められる者がいない場合にあっては,当該特定事業者との契約手続きに移行 する。
なお,4.の要件を満たすと認められる応募者がいる場合にあっては,当該特定事業者と当該応募者との競争入札 に移行する。
https://www.kunaicho.go.jp/page/chotatsu/show/1081
>石垣の着色の際には、僅かですが、指導を受けながら一部作業を手伝われたそうです。紀子さまは、悠仁さまが石垣に着色されるお姿を大変満足気なご様子で眺められていたそうですよ」(別の宮内庁関係者)
江戸城は何回か大火にみまわれ消失しているが、家光の時代の設計図が残っているそうで、その時代のものを参照したとか。
「製作にあたっては,城郭建築,日本史学などに精通し た監修者の指導のもと,時代考証に基づく史実に即し,高度な再現技術が必要」
と、公示されている模型制作に、いくらωがついていて皇位継承券を持っている子だからといって色を塗らせるだろうか?
受注したのは、株式会社サンケイ
京都の会社だぜー?
京都のはずれ、西京極にある。
作り方としては、京都で作って、パーツごと東京へ運び、そこで組み立てた、と考えた方が現実的だと思う。
模型の実物を見た人間の感想。
立派なものだし、縮尺といえど、復元には学術的な意味も大いにあったと思うが、無知な連中に簡単に利用されたというのは本当に腹が立つ。
政府は、江戸城本丸の復元を計画していて、総工費500億、完成なったあかつきには、おそらく、この模型を本丸の中に飾るだろうと言う人もいる。
本丸の石垣はもう整備されている。
展望台のようになっているが、この上に本丸を立てればいいというわけでもなさそう。
このままではいくらなんでもね。
この上に立つと、ちょっと変わった造りの屋根が見える。
香淳さまの桃華学堂だ。