>要するに彬子女王のワガママが通されたってことなんでしょう。
>なんかしっくりしませんね。
>すでにとっくに傍系宮家なのになーという感じもある。
>
彬子女王のワガママと言うよりは、やはり
「明確な〝法律〟がない」というのがキーワードではないでしょうか？
天皇は男性と明確に皇室典範に書いてある、しかし宮家に関しては何も決まり事がない、って言うんで、彬子女王が宮家当主になったって言うんでしょ？
安部ちゃんと野だいこの「女性宮家問題」はもうどうでもよくなったわけですが、私たちが忘れてはいけないのは、やはり
「明確な規定がない」
ということで、摂政でお願いという政府を長年手こずらせ、とうとう政府が根負けして〝特例〟として「生前退位」を成し遂げたジョーコーの成功体験が尾を引いているのだと思いますね。
前例がないなら、マコどんが♂を連れてまた皇族に戻ることだって出来ると言うことですよ。
皇室には自由がない、と言い訳してやりたい放題してきたトモさんを信奉している総領娘が、今後どんなふうに宮家を運営していくのか、見所ではありますが。
ろくな取り巻きがいない（タカリのエセ学者とかね）アキシノ家のようにならないよう祈ってます。
南北朝時代、幕府は「南朝と北朝、代わりばんこで」と子どもの使いのような裁定しかできませんでした。
本来なら仲が悪くたって、宮家当主が亡くなったら、高円宮家のように宮妃が当主になります。
三笠宮さまも百合子さまも、この裁定が出来なかったわけですよね。
何となく三笠宮ご夫妻に対してガッカリ感があります。

>＞彬子女王のワガママと言うよりは、やはり
>「明確な〝法律〟がない」というのがキーワードではないでしょうか？
>
>一昨日の皇室経済会議では、皇室経済法を根拠に決定されたらしいです。
>
>９月３０日の共同通信記事（タイトルは「彬子さま、三笠宮家当主に　皇室経済会議」）の後半部分を貼っておきますね。
>
>https://www.47news.jp/13224766.html
>
>＞皇室経済法などに基づき、皇族としての品位保持のための皇族費は、信子さまが年間1525万円から3050万円、彬子さまは640万5千円から1067万5千円に増額される。
>＞
>＞戦後、未婚の女性皇族が当主となるのは彬子さまが初めて。妹の瑶子さまは引き続き、三笠宮家として活動する。

お金で決着をつけたということでしょうか。
私は、信子さまが、曲がりなりにも金銭面で助けられたことに安堵しています。
宮家のご活動の範囲が、天皇陛下を中心に考えられるべきというお考えであることは明白ですが、彬子さまが父親の信奉者だったがために、トモさんが亡くなられてからむしろ勝手な路線に走られる面が増えたと思います。
京都にご自分の拠点のマンションを買ったり、ご自分の活動用の口座も持っていらっしゃる。
彬子さまの周りに集まってくる人々の中には、ハッキリ言って「形を変えた国の補助金」としてそれを目当てにしている人あるいは団体がいると思います。
表面上はケチが付けようがないですよ。
でも、ゴキがゴキ父を教育（特に食育とか障害者と区別しない教育制度）方面の公共団体に理事として入れてからの文科省への食い込み方、特に国立の教育機関をズルヒトのために私物化させていく過程を見せられてきた国民としては、大丈夫か？と思わざるを得ません。
ゴキ弟のお仕事デビューもＮＰＯ団体だったし。
彬子さま自体は優れた方でも、やっぱり寄って来るヘンなやつはこの世の中居るわけで。

>彬子様ご自身は、勝手に寄ってくる団体などを相手にされずとも、日本・トルコ協会の総裁などで実のあるご活動をなさっていますからね。
>
>先月彬子様はトルコ訪問されました。
>日本側の報道ではやたらと非公式訪問が強調されていますけど、トルコ共和国大使館文化広報参事官室のサイトでは、このように書かれています。
>
>https://goturkiye.jp/ja/PrincessAkikoVisitsTurkiye


>
>＞彬子女王殿下は、2025年9月14日（日）から21日（日）までトルコ共和国を訪問され、シャンルウルファ県のアヤンラル・ホユック遺跡などの古代遺跡を視察されました。本訪問は、日本とトルコの考古学分野における新たな協力体制の構築や文化交流の推進を目的として行われ、両国の外交関係樹立100周年を記念する重要な節目となりました。
>
>何と、トルコ側は彬子様の今回のトルコご訪問を「公式」なものとして捉えていますよ！
>
>日本とトルコの外交関係樹立１００周年は一応去年で、（トルコ側はもちろん天皇皇后両陛下をご招待したかったけど）意に反して何の役にも立たない鯰夫婦が「公式訪問」。
>
>でも、百周年を真に寿ぐには（両陛下がベストだが、今年は慰霊関係の国内行幸啓が多くて無理）、やはりトルコについて精通しておられる彬子様が訪問される必要があった。
>（鯰夫婦の尻拭い的な感じ？）
>
>でも日本マスゴミはどこのメディアでも「非公式訪問」を連呼しています。

三笠宮さまがオリエント研究者でしたから、そのご縁もあると思うのですけれど、ボスポラス海峡トンネルの視察、当時皇太子でいらした陛下がなさいました。
国家プロジェクトへの日本の技術協力は、インドネシアにしろベトナムにしろ、日本の国際貢献事業として確立されてます。
なので、ナマズがトルコに手を出したというのはいや～な気がします。
国（政治家）が絡んでますからね。
さらに、京都は彬子さまの独自の活動の他、ご親戚筋がいらっしゃいますよね、裏千家。
表千家にもお繋がりがおあり。
茶道は、外国の門弟も多く、外国からの賓客を京都でおもてなしなさることも多い。
寧子さまは近衛に嫁がれて、ご夫君は日本赤十字社の名誉社長。信子さまも名誉副総裁とは別に、ながく赤十字活動を務めてこられたお方。
これだけの血脈人脈をお持ちでいらっしゃるのに、三笠宮ご夫妻のお葬式に信子さまを拒否した方がご当主になられた。
ここは、葬礼のような儀式の場を借りて、イヤでも頭の一つでも下げておくくらいの器量が必要だったのでは無いかと私は思うんですよ。
彬子さまがただの女王とはひと味違う、ちょっと筋の悪い人は近寄れない、と思わせられる場だったと思うんですけどね。

仲良くはないけれど、一応の常識的な付き合いは出来ている、このように思わせられなかった付けは大きいと思いますね。
アキシノ家とは違う、と思っていた国民が、多くアキシノと変わらんな、と思ったのではないでしょうか？

と、トモさんの悪い噂をいろいろ聞いている私めが残念に思っていることを書いてみました。

>オワンコさんの最新動画。
>
>https://www.youtube.com/watch?v=fXIv_XyFvQs
>
>１５分辺りからが、この動画の肝です。
>「生まれながらの皇族ではない信子様が独立した生計を営む家を新設された」という事実。これは制度の変更にも抵触しかねないから、皇室経済会議だけでなく皇室会議にも諮る必要があったのでは？という論調。
>（見落としがあるかも知れないので、また何度か繰り返して見るつもりです）

私も拝見しましたが、皇室会議が出張るのは、結局「宮号」だけではないですか？
寛仁親王妃というのが信子さまの公的な呼び方です、亡くなった旦那は宮号がない、総領娘がぎゃあぎゃあ言って、父・祖父母3つの葬式をこなして実績を作ってしまった上は、これからのお祀りのこともあるし、祖父さんの墓守をさせることを認め、喧嘩の火だねになりそうな未亡人は別御殿に住まわせよう、ってお金で解決する道を選んだってことではありませんか？
彬子さまは三笠宮彬子となったわけではないのでしょう？
男の子がいないから、三笠宮家は一旦断絶したということで良いのではないですか？

トモさんが、男系男子派だったのは、自分が三笠宮を継ぐために必要だっただけで、ジョーコーやアキシノのやりようを本心から受け継ぐ気にはなってなかったと思われるのですが。
それよりは、旧宮家を復活させて、バーター取引で養子を認めさせたかったのではないかなぁ？
宮家の離婚は認められているから、信子さまには離婚して欲しかったらしいし。
ただ、何の瑕疵もない信子さまを追い出すには、ものすごい金額の慰謝料を払わなければいけないけど、そんなお金とても払えないし、トモさんは、何とか信子さまが自主的に出て行くことを願ってたという話があるよ。


>麻生氏と、結託していないとしても、バリバリの男系男子派なので、旧宮家系男子の養子話は将来的に視野に入っているかも知れませんね。

麻生さんは、妹が親王妃になることを、一族かけて辞退したのにしつこく貰いに来たので仕方なく承知したのを、最後のところで妹を丸裸で放り出すような仕打ちをした三笠宮家を恨んでいるんじゃないですかね？
なんのかんのとお金を出させられているし、3000万円では、信子さまも看板はってやっていけないでしょうから、今後も援助はさせられるんでしょうが、彬子さまに手を貸すかなぁ？
表面的な付き合いはなさるでしょうけれども、麻生さんは、政治家でもあり、実業家でもありますから、内心ではお公家さんのやりように往生しているんと違いますかｗ

>お父上亡き後は彬子様が同様のことをなさり続けたけど、今回の件でも、国民は自分を支持すると思っておられるかな？
>（ネット上では信子様への同情の方が多いけど・・・）

トモさんの皇族観っていうのかしら、なんかねじ曲がってるんですよね。
私は、遅く産まれすぎた皇族って命名しているんだけどｗ
トモさんは高円宮さまに「おれは昭和天皇を支えるから、お前は次の天皇を支えろ」と言ったと書かれたものを読んだことがあるんだけど、ミテコサマが続々とぶっこわしていく皇室の中にあって、自分の身を守るのが精一杯だったかも。
トモさんは、イギリス留学の本を出したとき、すっごい評判が悪かった。
磊落なイメージそのままにイギリスでもやらかして得々と活字にしたけど、イギリスでは逮捕されかねなかったおふるまいが日本国民にバレちゃったからね。
真面目な娘に博士号をとらせてようやく面目躍如ってとこかしら。
自分がやらないってのが、いかにも「♂・しかも長男」というだけでのし上がらせて貰った人間にありがちな態度だと思うけど。
ナマズより頭がいいし、皇族として良い時代も知っている、上流の知識も備え品格とはどういうものかご存じだし身についている。

まぁ、私のトモさんの記憶を書庫にちょっと残しておこうと思うので、おいおい読んでください。

>結局、狭量ってことだよね。
>自分だけが正しい。
>人の意見を聞かない。
>バランスを欠く人間。

トモさんはよく記者たちに「あなた、それなら皇族やってみなさいよ。3日もたないから」と言っていたそうですが、彬子さまも「皇族は損だ損だ、皇族というものを国民に教えてあげる」みたいな感じありますよね。
いわゆる「上から目線」ってヤツ。
でも、人脈＝金脈（税金は除いても）のメリットは言わないよね。
トモさんの言動を見ていると、そのメリットは感じていないのかも？と思うことはあるけれど。
まぁ、当主になってお金を配分する立場になったけれど、あの妹を抱えて、職員（人間ですから）に言うこときかせて、自分のNPOでもTOPに立ち続けるって、出来るんだろうか？
お手並み拝見ってとこです（意地悪婆さん）