>陛下の同級生の方に聞いたことがあるんですけれども、切る時の音がパチンという大きな音だったし、刃物がすぐそばに来るということで、陛下が『ちょっと怖かった』ということを友達にお話しされたということがあったそうです。ですので今回は、首元に紙をあてて、2回、右と左を切る予定だと聞いています。
ほんとか?
アキシンたちの言うところによるとw
神武天皇から、お一人の例外もなく〝男系男子〟で神武天皇の染色体が受け継がれているんですと?
それならば、〝男の子〟が一人前の〝男〟になったことを示す「加冠の儀」は大切な儀式のはずですよね?
昭和56年、お題は「音」
- 徳仁親王殿下お歌
- 懸緒断つ音高らかに響きたり二十歳の門出我が前にあり
瑶子女王殿下の感音性難聴はお気の毒ですが、日本古来の儀礼に音はつきものであり、お生まれになってすぐ産湯を使われる時に読書鳴弦の儀(浴湯の儀)が行われることなど、よく知られています。
漢籍を読み上げる学者さんも弦を鳴らす奉仕員さんたちもそれなりにご立派な地位におられる方が選ばれます。
敬宮愛子内親王殿下がお生まれになられた時「読書役」は、学習院大学学長を務められた父君徳仁皇太子殿下の恩師、92歳の児玉幸多氏でした。
今上陛下は、高等科在中昭和52年から大学卒業頃まで、
「神武天皇からはじまる歴代天皇のご事蹟について、父とともに児玉先生を中心とする先生方からお話を伺ってきた」
と〝先生の思い出〟に書いておられます。
陛下がお生まれになった時、児玉先生は「読書役」の控えを務められたそうです。
その陛下が、友達に「ちょっと怖かった」などと仰有るかなぁ?
ま、お若いときですから、そういう心情を吐露するならばよほどの親友に話されたと思うのです。
でも橋本ごときが話を聞く〝陛下のご友人〟ってのは、信用ならないですね。
皇室の行事に詳しいわけではありませんが、
懸緒を断つときは大きい音でなくてはならないのではないですか?
(魔除けの意味もあると思うんですよね)
ペチャッとした切り損なったような音ではいけないでしょう?
なんか、今回はもたついてたようですけどね。
ハサミのせいにするなんざ愚の骨頂(切れないなら研げや)。
お役目の方は、死ぬほどw練習しなくちゃいけないでしょう、やり直し出来ないはずだから。
ウジテレビ程度でも、解説員ならもっと勉強してからしゃべることです。