メールを頂きました。
有難うございます。
私はまだ読んでいませんが、文藝春秋に、講書始の儀で「古代の衣服」に関する発表をした女性研究者の手記が載っているのだそうです。
そこに気になった記述があったそうで、教えて下さいました。
内容
①以前にジョーコー負債と黒田夫人に御所でご進講をしたことが
あるので講書始の儀に呼ばれるとは思わなかった。
②一昨年には今年発表する内容を提出している。
③去年の講書始の儀にも聴講者として参加した。
来年行う際の進行の確認やその年の発表者が何らかの理由で
出来なかった時の予備の為。
ジョーコー負債が「女帝」を望んでいるという話や
ジョーコー負債の「女帝」というのは黒田夫人のことで、
以前の「女系女帝」典範は黒田夫人を念頭にしているという
話はこの個人的なご進講があったことに起因するのでないかと
と感じました。
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国民の多くは、特にお若い方は
女性天皇=敬宮愛子内親王殿下(天皇陛下の直系)
が頭にあるというか、それ以外考えてもおられないそうですが、
男系男子一択だが、秋家の♂たちがあのグダグダでは、過去8代の例外もあるので女帝もやむなし、但し女系天皇は認められない、過去の女帝も一代限りでいわゆる中継ぎ、という半可通たち。
特に、「女性天皇もいたが、全員中継ぎ、子どももいない(結婚は許されなかった)」と信じているのが男女ともに結構多くて、私がウィキで調べただけでも〝そうではない〟ことが判ると言っても、古墳巡りの講師の先生が言ってたとか、どこやらの歴史館に書いてあったとか、実際の研究者の講演や論文にあたったわけでもないのに私の言うことはきいてくれない。
そりゃぁ、私はただの今上ご一家LOVEのババアでございますが、アンタよりはいろんな文献にあたってものを言ってると言っても「わかった、わかった」と口先だけ。
こいつら、もしかして、
「とにかく愛子を天皇にしてなるものか(雅子憎し)」の皿婆にとっては都合の良いカモになりうるかも・・・。
サーヤは秋家の娘たちより品が良いし、性格も良い、鳥類の研究を倦まず撓まずやってきて質素な生活を続けているし、子どももいないし・・都合がいいんじゃない?と考えるヤツは多いかもです。
そりゃまぁ、マコが戻るよりはマシかもですが、与党も野党も「まず女性宮家を作って」の姿勢が気になりますね。
民主党は「内親王だけ対象」とハッキリ限定させた過去の事実がありますから。